1954-03-27 第19回国会 参議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第9号
ただ三下り半で答弁をしてそれで辻褄を合せるのだと、それなら何もこの委員会にあなたの忙がしいところをお出で願つて、我々がお話をする必要なんかもないのです。
ただ三下り半で答弁をしてそれで辻褄を合せるのだと、それなら何もこの委員会にあなたの忙がしいところをお出で願つて、我々がお話をする必要なんかもないのです。
それをはつきりしておいてもらいたいのですが、私もこの前、塚田さんとそれから財政部長と一緒にお出で願つて、私はこういう具体的な事項をつかまえて一条の第二号について質問したときに答えられたのは、私のほうでは御承知の通り公営住宅やなんかの宅地の造成に非常に困難しておるわけです、災害を受けて……。
○青山正一君 水産大学がこの久里浜に移転せられてからすでに四年にもなつているわけでありますが、この校舎り問題につきましていろいろな問題にぶつかつている、今まで十数回に亙りまして文部委員会なり或いは水産委員会或いは両方の合同委員会を開きまして、或いは現地に議員が派遣されること度々、而も文部大臣なり、或いはそのときの法務総裁などお出で願つて現在の状態に至つているわけであります。
先ほど党の部長にもお出で願つて、私どもの会派のほうの衆議院側の諸君にもお立会い願つて別室で審議をしたのでありますが、特調側といたしましては、具体的にこの政令で定むるところの行為というものを並べて表現されたものについては、将来の成文化に努力をする、取りあえず政令の内容の具体的なものをできるだけ多く発表しましよう、お約束しましよう、かような御言明を得られましたので、先ほどの私どもの話合のような具体的内容
同時に、海岸堤防そのものの場合はいいのですが、その保全区域を使用する場合、利用する場合、非常な大きなそれに対する衝撃も、或いはいろいろな問題が起ると、人為的に行われると思いますが、その人為的に行われる場合、道路局が河川局にお任せしてよろしいのでございますか、こういう点についても、一度次回の委員会に道路局関係のかたにお出で願つて、その基準について河川局に任していいかどうかという点について、御意見を聞きたいということを
それから、それは直ちにお出で願つて、先ほどから組合からの要望をお聞きになるほうが、僕は最も必要だということと、それから重ねてお伺いしますが、国会手当に対しまして、余りにも我々は、まあ人事委員会の委員から、特別のいろいろ御意見もあると思いますが、今度の会期のごとき、先ほど御説明あつたように連日時間切れまでやつた際に、何の手当も出してなかつたのですか。又出そうと考えておられないのですか。どうですか。
そこでこの法案を審議する前に、非常に多忙な首相にお出で願つて御意見をお伺いしようということになつたのであります。 言うまでもなく独立国となつた日本が、名実ともに兼ね備えた独立国としての内容を持つことのためには、何と申しましても経済自立が先決問題であるということは、すでに総理大臣、大蔵大臣等の言われるところであり我々も又同感であります。
私どものほうとしては単に今日お出で願つてこれで済んだというのではなくして、この法律審議の上に重要なる一つの要素になるわけですから、これからも又総裁なり、副総裁なり、部長さんに来て頂かなければならないようなことになると思いますから、その点一つ十分御努力を私からお願いして、一応今日はあなた方に対する質疑をこれで打切ります。
まだ私は納得できない点も多々ありますが、今日石川さんにお出で願つて伺つたのは、私も発議者の一人になつたものですから、実際にこの自由党の内部では、政府の内部でどう考えているか、実際の面に触れてこれを伺いたかつたので……。
従いまして、私どもこの重要なる法案の審議に当つておりまする国民の代表として、この議員としての職責から学識経験者でありまする先生にも御多忙のところお出で願つて、我々がお話を承わるというのは現実に即して法律が改正せられるということはわかつておりまするが、政治そのものは先生に対して釈迦に説法でありまするけれども、現実を見究めて法律が生れると共に最終的には常に高遠なる理想に向つて総括的には歩んで行かなければならないということは
○北條秀一君 本日皆さんにお出で願つたのは、ソ同盟に残留する同胞の実態調査に関する件というのでありますが、私が特にドイツ人の捕虜についてお聞きしましたのは、こういうことについてお話を聞きたいのだからであります。それは最近ソ連から帰りました同胞が次のようなことを言つておる。
更に重ねて而も議会開会中にわざわざ現地調査のために御出張下さつたことは、とりも直さずこの問題が重要な問題であるがためにお考えられてか、この御調査のためにわざわざお出で願つた。そこでいずれ何かの御処置がされるのであると思いまするが、実は和歌山県及び徳島県とは従来現在を通じて隣県であり、非常に親密な関係を保持し続けて来ておる。
どうしてもこれは徹底的に調べなきやならんと思うのですが、本人をお呼びになることは勿論でありますが、私はその前に、議長にここにお出で願つて、議院運営委員会におけるいわゆる背後関係というものは、どういうものが考えられておるかということについて、一応お話を承わることがいいのじやないかと思います。それについていろいろな点において私は議長に質問したいことも多いのですが、議長の一つ御出席を一応要望いたします。
こういう事件は事が大きいのですが、であるから当時の責任者である大蔵大臣或いは融資の委員会の委員長である栗栖さんにお出で願つて説明して貰うわけに行かないでしようか。御当局の説明では理由があつて政府の方としては止むを得なかつたということになつて来るのですが……。
○委員長(木下辰雄君) これから証人の証言がありますが、証言は或いは図面を見られるかも知れないが、図面を見られる場合には、ここへお出で願つても差支えない。それから出漁から拿捕前後に至るまでの経緯をお述べ願いたいと思います。小川政市証人からお願いいたします。
するようなものであつて、そういうお話を伺つたから、二十五年度の予算においても、当然にそういう方面が全面的に改善され強化されると思つておつたのですが、どうも両方面のお話を伺いますと、今の自治庁の話を聞いても、どうもそれとは甚だ予算的には違うようなふうに伺うのですがそういうふうなことは根本的に非常に矛盾すると思うんだが、例えばこれは委員長にもお願いするのですが、実際今日でもこの予算においては、樋貝国務大臣にお出で願
こういうことに対しては、我我としても大藏当局に十分我々の考え方を説明をする必要も認め、同時に又大藏当局がなぜ從來そういう大鉈を振つて、実際の教育を窮境に追い込んで來たかということの理由をも承わり、更にこの補正予算或いは來年度の予算についての考え方も予め承わつて置きたい、こういうのでお出で願つたわけであります。
それでその点が一番心配だつたので今日各大臣にお出で願つていろいろ御意見を伺つたんですが、非常に切角來て頂いて、どうも期待はずれのしたのは労働大臣なんで、どうもこういうことではこの内閣の治安対策というものは安定施棄に重きを置いてないということを社会に思わせるような結果になるのです。今後閣議等におきましても、立法処置もまあ必要止むを得ず、必要なんですけれども、まずこの安定施策を講ずる。
○西郷吉之助君 今の点は、一つ議会に木村國務大臣にお出で願つて、もう一度ああいうように言明されたのを何故に一擲されたのか、その点を御本人からもよく伺つて、更に追及したいと思います。